中央気象局は11日午前、台湾本島西側全域と離島の金門県、澎湖県に豪雨・大雨特報を発令した。梅雨前線や南西から暖かく湿った気流が流れ込んだ影響で短時間に雨が強く降る恐れがあるとして、気象局は落雷や強風、土砂崩れや落石、低地の浸水に注意するよう呼び掛けている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます