台湾鉄路管理局(台鉄)の倉庫には、日本統治時代に製造された皇室用客車など貴重な車両が眠っている。台鉄が保守管理を行っているが、老朽化が進んでいるという。蘇貞昌行政院長(首相)は5日の台鉄132周年記念式典で、これらの車両が公開されていないのは「もったいない」と語った。
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