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屏東県、バス路線網構築に意欲 新ターミナル着工/台湾

2019/05/10 14:45

南部・屏東県の內埔郷で7日、県北部の交通拠点となる「水門バスターミナル」の着工式が行われた。これまで統合されていなかった県内のバス路線を整備することで各町村の交通利便性向上を見込む。将来的には台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)左営駅(高雄市)に直結するバス路線も発着する予定。2020年6月の供用開始を目指す。


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