「台湾が一番好き」保阪尚希さん、台南市の親善大使に

【観光】 2019/04/25 16:03 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
保阪尚希さん(右)と黄偉哲台南市長=同市政府提供

保阪尚希さん(右)と黄偉哲台南市長=同市政府提供

(台南 25日 中央社)日本の俳優、保阪尚希さんが南部・台南市の親善大使に任命された。任命式が24日、市庁舎で行われ、黄偉哲市長が任命書を手渡した。38年間の芸能生活で訪れた世界各国・地域の中で台湾が最も好きだという保阪さんは、同市と力を合わせてPR活動に励みたいと抱負を語った。

保阪さんはまた、台湾が東日本大震災時に寄せた支援への感謝の気持ちも表明。台湾については、食べ物がおいしく、人々がフレンドリーで何度来ても飽きないと語り、今後台南の街中で自分を見かけたら声をかけてほしいと呼び掛けた。

黄市長は、同市と日本は旅行番組の撮影や農産物の販促など多くの交流を行っていると紹介。同市と大阪を結ぶ直行便が2015年に就航してからは同市を訪れる日本人観光客が増え、SNSや日本の雑誌でも取り上げられるようになったと述べ、保阪さんの活躍で日台の友好関係がさらに深まることに期待を示した。

同市政府によると、保阪さんが同市を訪れるのは今回で7回目。カキオムレツ([虫可]仔煎)が好きで、花園夜市や延平老街をよく訪れるという。 昨年11月から今年1月にかけて大阪で開催された光のアートフェスティバル「大阪・光の饗宴2018」に同市がランタンアートを出展した際には、応援にも駆け付けた。

(張栄祥/編集:塚越西穂)