東部・花蓮県の山中で迷子になり昨年8月に保護されたタイワンツキノワグマの子供が元気に育っている。推定年齢は1歳を超え、保護当時約5キロだった体重は40キロに。歯は42本生えそろっているという。行政院(内閣)農業委員会林務局は、近日中にも子グマを野生に返す方針を示している。
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