桃園空港、CO2排出量削減の国際認証を取得/台湾

【観光】 2019/04/02 16:46 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
桃園空港

桃園空港

(台北 2日 中央社)桃園国際空港は、空港から排出される二酸化炭素(CO2)の管理や削減の状況を評価する「空港カーボン認証」のレベル3を今年1月に取得したとこのほど明らかにした。同空港は世界の空港の事業者団体「国際空港評議会」(ACI)の計画に2015年から参加しCO2排出量削減に取り組んできたという。今回の認定では、2016年に取得したレベル2から段階を1つ上げた。

レベル3は4段階ある指標のうち上から2番目で、航空会社など空港関連事業者が排出したCO2も含めて算定し、空港全体のCO2排出量削減計画を策定するという要求を満たすと認定される。

同空港広報担当の李建国氏は、空港内車両の電気化やLED照明の導入、空調や電気設備の省エネ化などを進めてきたと紹介。李氏によれば、レベル3に達している空港は世界で50カ所余りで、成田空港や関西空港、大阪空港なども同レベルを取得している。

(汪淑芬/編集:楊千慧)