桃園国際空港は、空港から排出される二酸化炭素(CO2)の管理や削減の状況を評価する「空港カーボン認証」のレベル3を今年1月に取得したとこのほど明らかにした。同空港は世界の空港の事業者団体「国際空港評議会」(ACI)の計画に2015年から参加しCO2排出量削減に取り組んできたという。今回の認定では、2016年に取得したレベル2から段階を1つ上げた。
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