台湾港務、大阪市港湾局と覚書 日台の港の交流強化へ

【観光】 2019/03/20 13:44 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
覚書調印式に臨む(左から)大阪市港湾局の藪内弘局長、台湾港務の呉宗栄董事長、郭添貴総経理=同社提供

覚書調印式に臨む(左から)大阪市港湾局の藪内弘局長、台湾港務の呉宗栄董事長、郭添貴総経理=同社提供

(台北 20日 中央社)台湾港務と大阪市港湾局は19日、双方が運営する港の交流に向けた覚書を締結した。台湾港務の呉宗栄董事長(会長)は、双方の強みや資源を生かして旅客輸送やウオーターフロントの発展において交流を促進し、互恵とウィンウィン(相互利益)の目標を達成したいと意気込んだ。

調印式は南部・高雄市内の台湾港務本社で行われ、同社の郭添貴総経理(社長)と大阪市港湾局の藪内弘局長が署名した。

台湾港務は、大阪港と同社が運営する基隆港や高雄港はともに、北東アジアで運航されるクルーズ船のコースで人気が高い寄港地だとし、双方の協力により、クルーズ産業の発展や港湾都市の観光交流を強化することで、都市の発展を促進できればとしている。

(汪淑芬/編集:名切千絵)