「台湾で会おうね!」制作者の屏東PR映像が日本国際観光映像祭で受賞

【観光】 2019/03/15 16:52 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
日本国際観光映像祭の表彰式に出席したサンディーさん(中央)=屏東県政府提供

日本国際観光映像祭の表彰式に出席したサンディーさん(中央)=屏東県政府提供

(屏東 15日 中央社)昨年注目を集めた日本向け台湾観光PR動画「台湾で会おうね!」を手掛けた台湾のシンガーソングライター、サンディー(黄小玫)さんが南部・屏東県政府の依頼を受けて制作した新作「海と光」(屏東で会おうね!)が、大阪府内で開かれた第1回日本国際観光映像祭で東アジア部門最優秀賞を受賞した。14日に行われた表彰式に出席したサンディーさんは日本語で「みなさんもぜひ屏東と台湾に遊びに来てください」と来訪を呼び掛けた。

「海と光」は屏東県で先日開催された台湾ランタンフェスティバル(台湾灯会)のために制作された。サンディーさんの歌声に乗せ、台湾本島最南端の鵝鑾鼻(ガランピ)や全長262メートルを誇る台湾最長のつり橋「山川琉璃吊橋」などの観光スポットや地元グルメなど屏東の魅力が歌詞や映像で紹介されている。サンディーさんが作詞作曲編曲し、映像のプロデュースや監督、編集も担当した。同作は動画共有サイト「ユーチューブ」で公開されており、再生回数は14日現在、54万回を超えている。

潘孟安屏東県長は14日、自身のフェイスブックで同作の受賞を報告。サンディーさんに感謝を示し、「われらが屏東は私の誇りです」とつづった。

日本国際観光映像祭は世界各地の観光映像を集めたイベントで、和歌山大学国際観光学研究センターや摂南大学などでつくる実行委員会が主催。東アジア部門のほか、世界部門、日本部門、旅ムービー部門が設けられている。東アジア部門には12作品がノミネートされていた。

(郭シセン/編集:名切千絵)