海洋生態系豊かな国家公園が切手の図案に 美しさ伝える=中華郵政

【観光】 2019/02/20 18:24 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
中華郵政が21日に発売する「東沙環礁国家公園」の風情が楽しめる切手(中華郵政提供)

中華郵政が21日に発売する「東沙環礁国家公園」の風情が楽しめる切手(中華郵政提供)

(台北 20日 中央社)中華郵政は、豊かな海の生態系が形成されている「東沙環礁国家公園」の美しさを伝えようと、同公園の風情が楽しめる切手を21日に発売する。1セット切手4枚組で、図柄には台湾初の純国産高解像度地球観測衛星「福衛5号」(フォルモサット5号)が撮影した東沙の環礁やサンゴ礁、海草の藻場、東沙島の写真が使われる。

額面はそれぞれ8台湾元、13元、15元、28元(1台湾元=約3.6円)。切手の発行に先駆け、初日カバーをはじめとする切手収集用品や切手の図柄が印刷されたハガキなど関連の商品が19日から販売されている。

同公園は南部・高雄市の南西約450キロに位置する東沙環礁の保護などを目的に2007年に設立された台湾で7番目の国家公園。東沙環礁の西側には地勢が緩やかな東沙島があり、島内の潟湖(せきこ)や環礁周辺の浅海域に海草が群生している。

(汪淑芬/編集:荘麗玲)