士林官邸でチューリップ展 富山県産を初展示/台湾

【観光】 2019/02/20 14:24 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
士林官邸公園に咲くチューリップ(台北市公園処提供)

士林官邸公園に咲くチューリップ(台北市公園処提供)

(台北 20日 中央社)台北市の士林官邸公園で21日から、色鮮やかな様々な品種を集めたチューリップ展が始まる。オランダ品種に加え、富山県砺波市産球根から育てたチューリップが初展示される。台北市は日本との交流の大きな一歩となることに期待を寄せている。

会場では赤や黄色、ピンク、紫、白、オレンジなどカラフルなチューリップ約20種類、7万本近くの他に色とりどりのヒヤシンスも2000本展示され、来場者の目を楽しませる。

同公園の前身は日本統治時代における園芸用地。戦後、蒋介石元総統が官邸として一時使用していた。台湾の民主化に伴い、1996年から段階的に一般公開された。園内にはバラや梅、ランなどが栽培されている他、屋外コンサートを楽しめるエリアも設置されており、憩いの場として市民に親しまれている。

3月3日まで。

(梁珮綺/編集:荘麗玲)