嘉義県で伝統的宗教行事 飛騨市の訪問団が祝い唄を披露/台湾

【観光】 2019/02/20 12:35 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
新港奉天宮の前で19日、祝い唄「若松様」を披露する岐阜県飛騨市の訪問団

新港奉天宮の前で19日、祝い唄「若松様」を披露する岐阜県飛騨市の訪問団

(嘉義 20日 中央社)旧暦1月15日の元宵節に当たる19日、南部・嘉義県新港郷で、航海の安全を守る女神・媽祖のご神体をみこしに乗せて街を練り歩き、平安を祈る宗教儀式「媽祖巡行」が行われた。日本から駆け付けた岐阜県飛騨市の湯之下明宏副市長ら12人が出発前に廟の門前で同市の祝い唄「若松様」を披露し、雰囲気を盛り上げた。

ご神体は同郷の媽祖廟、新港奉天宮に祭られているもので、通常は門外不出。同宮の何達煌董事長(会長)によると、同宮には毎年元宵節に媽祖巡行を行う伝統があり、地元の一大行事になっているという。

新港郷と飛騨市は2017年10月に友好都市提携を締結。伝統文化の紹介などを通じて親睦を深めている。

(黄国芳/編集:塚越西穂)