旧暦1月15日の元宵節に当たる19日、南部・嘉義県新港郷で、航海の安全を守る女神・媽祖のご神体をみこしに乗せて街を練り歩き、平安を祈る宗教儀式「媽祖巡行」が行われた。日本から駆け付けた岐阜県飛騨市の湯之下明宏副市長ら12人が出発前に廟の門前で同市の祝い唄「若松様」を披露し、雰囲気を盛り上げた。
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