台湾鉄道、携帯で座席選択や発券可能に 予約システム刷新、4月全面移行

【観光】 2019/02/18 18:44 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
インターネット予約システムを刷新する台湾鉄道

インターネット予約システムを刷新する台湾鉄道

(台北 18日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)はインターネット予約システムを刷新する。新システムでは携帯電話で予約、購入、発券が一度にできるようになり、座席選択も可能になる。台鉄の担当者が18日明らかにした。台鉄は、利用者の利便性向上につながるとしている。新システムへの全面移行は4月23日。

現行の予約システムでは、乗車券を受け取るまで座席が分からないほか、長距離区間の乗車券購入に関し、「空席があるのに完売と表示される」など使いにくさを指摘する意見が寄せられていた。

運務処営業科の王文謙科長によれば、新システムでは長距離区間の乗車券が完売した後、短区間に分割すると買える空席を自動的に組み合わせて提示し、各区間の座席を表示する。分割購入の場合、各区間の座席は異なる可能性があるが、新システムでは手動でその都度各区間の予約購入をする手間が省ける。乗車券は電子チケットとして発券可能。

台鉄の計画によると、乗車日が4月23日以降の乗車券の購入時に新システムに切り替わるという。

台鉄は21日に新ウェブサイトを公開する。現行のサイトより見やすさが向上するとしている。

(汪淑芬/編集:名切千絵)