中華航空、15日に全便復旧の見通し パイロット百人超が復帰の準備/台湾

【観光】 2019/02/14 17:01 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
中華航空機

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(台北 14日 中央社)一部パイロットがストライキを実施している影響で一部の便で欠航が生じているチャイナエアライン(中華航空)は、15日には全便通常運航に戻れるとの見通しを14日発表した。ストに参加するパイロットのうち約100人が勤務復帰に向けた準備を整えていると明らかにした。

パイロットが乗務するには交通部(交通省)民用航空局が交付する技能証明書が必要だが、ストに参加するパイロットは証明書を労働組合に預けている。同社によると、14日正午までに100人以上が証明書を取り戻したという。

一方の労組は、証明書を取り戻したパイロットは多くないと説明。だが、多くの組合員が上層部の圧力を受けて民用航空局で再交付の手続きを行っていると明かした。人数は把握していないという。

ストには13日時点でパイロット600人以上が参加していた。

(陳葦庭/編集:名切千絵)