チャイナエアライン(中華航空)のパイロットの一部がストライキを続けている問題で、パイロットでつくる労働組合「桃園市機師職業工会」と同社が13日午前1時から正午にかけて交通部(交通省)の仲介の下で行った3度目の労使協議は、労組側が提示する5項目の要求のうち1項目で合意するにとどまり、残る4項目についての話し合いは14日午前に持ち越された。ストは継続される。
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