一部パイロットがストライキに入った問題で、チャイナエアライン(中華航空)は11日、スト開始の8日からの3日間で約7800万台湾元(約2億7800万円)の損失が出たとの試算を発表した。同社によると、スト4日目の11日は計26便が欠航になった。同日午後5時から交通部(交通省)の仲立ちによる2度目の労使協議が開かれる。
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