台湾各地で今冬最低気温観測 北部・淡水は9.2度 大陸から強い寒気

【観光】 2019/01/23 13:13 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
全身を防風衣に包んでスクーターを運転する人=23日撮影

全身を防風衣に包んでスクーターを運転する人=23日撮影

(台北 23日 中央社)中央気象局によれば、23日の台湾本島は大陸からの強い寒気団の影響で冷え込みが強まり、全国9カ所の観測地点で今冬の最低気温を観測した。平地で最も気温が低かったのは北部・淡水で、9.2度だった。北部では日中の最高気温は20度以下にとどまり、夜は放射冷却の影響で10度前後まで下がる可能性があるという。東部の所々で雨がぱらつく以外は、各地で晴れる。

今冬最低気温を観測したのは、北部・新竹、中部・台中、嘉義、南部・台南、高雄など。日中も寒気団の影響が続くが、東部や中部、南部では最高気温が23~26度まで上がる見込み。

24~25日、寒気団の影響はやや弱まるが、早朝は各地とも冷え込む。24日は中部以北や北東部の沿岸部では最低気温が10度前後となる可能性がある。日中は北部は20度以上、中部や南部では25度以上まで気温が上がるとみられ、気象局は昼夜の寒暖差に注意するよう呼び掛けている。

26日には、大陸から強い寒気団が再び押し寄せるとみられており、その影響で28日早朝まで冷え込みが強まる見通し。

(陳葦庭/編集:楊千慧)