台北ランタンフェス、主役は干支「ブタ」のキャラ 街をきらめかせる

【観光】 2019/01/15 19:14 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
15日に発表された「台北ランタンフェスティバル」のメーンビジュアルやキャラクター「猪宝」のデザイン

15日に発表された「台北ランタンフェスティバル」のメーンビジュアルやキャラクター「猪宝」のデザイン

(台北 15日 中央社)旧正月を締めくくる元宵節(今年は2月19日)を彩る「台北ランタンフェスティバル」(台北灯会)が来月16日から24日まで、台北市西部の西門町一帯で開催される。今年の干支(えと)、ブタを題材にしたキャラクター「猪宝」を主役に据え、美しい作品や良質なパフォーマンスなどで街をきらめかせる。

市観光伝播局は15日、テーマやメーンビジュアルなどを発表。今年のテーマは童謡「きらきら星」から着想を得て「Twinkle Twinkle Taipei」とし、古い歴史を持つ寺廟を擁する市西部の伝統的特色や若者の街として知られる西門町の流行文化を融合。一帯をきらびやかなお祭りの雰囲気に染め、にぎやかさを演出する。

メーンビジュアルは歌手アーメイ(張恵妹)ら人気アーティストのアルバムジャケットを手掛けたグラフィックデザイナーのAKIBO(李明道)氏が担当した。

西門町一帯での開催は3年目。市西部では都市再生計画が進められており、ランタンフェスによって、地域経済活性化や観光客の呼び込みを図る。展示エリアは昨年はMRT西門駅付近から北門までの一帯だったが、今年は台北駅西側の広場まで範囲を拡大。観光伝播局は、昨年の350万人を上回る400万人の来場を目指すとしている。

期間中の夜間は西門駅前でメーンランタンのライトアップショーが行われるほか、国定古跡の北門ではプロジェクションマッピングが上映される。メーンランタンは「猪宝」を題材にしたデザインになるという。

(梁珮綺/編集:名切千絵)