桃園国際空港は6日、2018年の年間旅客数は前年比3.69%増の4653万人(延べ人数、以下同)に達し、2017年に続き再び過去最高を更新したと発表した。統計は内政部(内務省)移民署がまとめたものだという。同空港は、格安航空会社(LCC)の利用が増えたことや、東南アジアや南アジア諸国との関係強化を図る政府の「新南向政策」の推進が功を奏したと分析している。
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