中部・南投中寮の「真珠柑」旬到来 例年より甘く/台湾

【観光】 2018/12/17 13:31 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
旬を迎えている南投・中寮産の柑橘類「真珠柑」=南投県政府提供

旬を迎えている南投・中寮産の柑橘類「真珠柑」=南投県政府提供

(南投 17日 中央社)中部・南投県中寮郷で盛んに生産されている柑橘類「真珠柑」が旬を迎えている。同郷農会(農協)によれば、今年は雨が少なく、栽培に適した気候だったため、例年より甘く、食感も良いという。

同県中西部に位置する中寮は丘陵に囲まれており、主に乾地農業が行われている。真珠柑の原産は諸説あるが、同郷で品種改良が重ねられ、現在の真珠柑となった。手のひらに収まる大きさで、皮を剝いて食べる。独特の風味があり、甘酸っぱいのが特徴。

農会はPRのため、同県南投市の公園で16日、真珠柑の品評会を開催。林裕堂総幹事によれば、開催は今年で4年目。林総幹事は、近年の宣伝の効果により、真珠柑は消費者から好評を得られるようになってきたと手応えを示した。同県政府農業処の陳瑞慶処長は、品評会を通じてより多くの人に同郷の真珠柑を知ってもらいたいと期待を寄せた。

(蕭博陽/編集:楊千慧)