日本向けの屏東観光PR動画発表 「台湾で会おうね!」の作者が制作

【観光】 2018/12/14 14:04 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
動画の発表会に出席する潘孟安屏東県長(左)とサンディーさん=同県政府提供

動画の発表会に出席する潘孟安屏東県長(左)とサンディーさん=同県政府提供

(屏東 14日 中央社)日本向けの台湾観光PR動画「台湾で会おうね!」で注目を集めた台湾人女性、サンディー(黄小玫)さんが、南部・屏東県政府の要請を受け、来年2月19日~3月3日に同地で開催される台湾ランタンフェスティバルのために新作「海と光」(屏東で会おうね!)を制作した。軽快なメロディーと日本語の歌詞で見どころやグルメなどを紹介し、来訪を呼び掛ける。潘孟安県長は、多くの日本人観光客に来てもらいたいと期待を示した。

「海と光」は同県政府が13日に開いた記者会見で紹介され、動画配信サイト・ユーチューブでも公開されている。台湾本島最南端の鵝鑾鼻(ガランピ)や全長262メートルを誇る台湾最長のつり橋「山川琉璃吊橋」、サーフィンのメッカ佳楽水、離島の小琉球などの観光スポットや、マンゴーや豚足、タロイモなど地元グルメなどが歌詞や映像で次から次へと登場する。シンガーソングライターの陳明章さんが月琴演奏でコラボレーションしているのも見どころの一つ。

多くの人がそうであるように、これまでずっと屏東といえばビーチリゾートの墾丁という印象しか持っていなかったというサンディーさん。今回の仕事を通じて初めて、たくさんのおいしいものや楽しい場所があることに気がついたという。短時間で山や海、砂漠など異なる風景を楽しめ、ドライブにぴったりだと魅力を語った。

サンディーさんの「台湾で会おうね!」はユーチューブでの再生回数が投稿された8月から現在までで109万回を突破している。

(郭シセン/編集:塚越西穂)