嘉義恒例の国際バンドフェス、今年も開催へ 日本の高校も参加/台湾

【観光】 2018/12/12 11:52 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
昨年の国際バンドフェスのパレードの様子

昨年の国際バンドフェスのパレードの様子

(嘉義 12日 中央社)南部・嘉義市で恒例の国際ブラスバンドフェスティバルが14日、開幕する。23日までの10日間にわたって市内の音楽ホールや公園で国内外のブラスバンドが演奏を繰り広げる。15日午後には市中心部でパレードが行われ、48組が街を練り歩く。

嘉義では日本統治時代の1931(昭和6)年、地元のブラスバンドが初めて結成。以来、吹奏楽ブームとなった。太平洋戦争の影響で一度は衰退したが、ブラスバンドフェスが93年に開催され、97年には海外のバンドも加わった。同イベントは今年で27回目を数える。

同市政府文化局の林青萍局長によれば、今年のパレードには台湾の伝統芸能「家将」や人形劇「ポテヒ」(布袋戯)、民俗音楽「南北管」の要素が取り入れられるという。

パレードには八王子学園八王子高校(東京都)や箕面自由学園高校(大阪府)が参加。習志野高校(千葉県)も22日に市の音楽ホールで演奏を披露する。

(江俊亮/編集:楊千慧)