日本人画家が台南市に作品寄贈、市内で展示/台湾

【観光】 2018/12/10 15:15 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台南市の李孟諺代理市長(後ろ)と同市に作品を寄贈する石川善一さん=台南市政府提供

台南市の李孟諺代理市長(後ろ)と同市に作品を寄贈する石川善一さん=台南市政府提供

(台北 10日 中央社)画家の石川善一さんが台南市政府に寄贈した作品の展覧会が9日、台南市内で始まった。石川さんは舞妓をテーマにした作品を多数発表しており、日本文化をより多くの人に見てもらうことで文化交流を促進しようと同市に作品を寄贈したという。

石川さんはこの日に合わせて訪台。李孟諺代理市長はあいさつで、石川さんへの感謝を伝えた。「台南市美術館」が今月開館することに触れ、石川さんが同じ時期に作品を寄贈したことは市にとってより特別な意味を持つと喜びを示し、台湾と日本の交流が今後も続くよう願った。

作品は計29点で、その半数近くが100号キャンパス(162×130センチ)に描かれた大型のもの。内閣総理大臣賞を受賞した作品も展示されている。

同展は呉園芸文センターで23日まで。

(編集:楊千慧)