金門県政府が4日に公表した統計によると、今年1~11月に台湾の離島と中国大陸を結ぶ渡航ルート「小三通」で同地に出入境した旅客数は173万238人(前年同期比8.6%増)だった。年間旅客数の過去最多は2015年の176万2411人で、金門県観光処の陳美齢処長は、今年末までにこの数字を上回ると見込んでいる。
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