台湾鉄道、潮州-枋寮区間の電化工事 2020年完了の見通し

【観光】 2018/11/17 11:26 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
電化工事が進む屏東線の潮州-枋寮区間=鉄路改建工程局HPから

電化工事が進む屏東線の潮州-枋寮区間=鉄路改建工程局HPから

(台北 17日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は16日、南部の高雄市と屏東県を結ぶ屏東線の非電化単線区間、潮州-枋寮間(いずれも屏東県、全長26キロ)の電化工事が早ければ2020年1月に完了するとの見通しを発表した。交通部(交通省)鉄道局南部工程処の劉雲生副処長は、枋寮に行く際、潮州で気動車に乗り換える必要がなくなり、利便性が向上すると説明した。

工事は、枋寮と東部・台東市を結ぶ南廻線と屏東線の電化の一環として進められているもので、全線電化は2022年を予定。7月に就任した呉宏謀交通部長(交通相)の強い要望で完成時期を早めることが検討された。だが難易度が高く、区間を区切って前倒しすることで利用者の便宜を図る方向でまとまったという。

(陳葦庭/編集:塚越西穂)