21日に発生した特急プユマ号の脱線事故で、車両を製造した日本車輌製造(愛知県)が自動列車防護装置(ATP)の設計ミスを認めていたことに関し、台湾鉄路管理局(台鉄)は5日午後、日本側から書面で「即刻修正する」という旨の回答があったと明らかにした。回答の詳細については公表を控えるとしている。
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