死傷者200人以上を出した特急プユマ号の脱線事故で、列車の運転士が自動列車防護装置(ATP)を切ったことを本部に報告していたか否かをめぐり、行政院(内閣)の調査チームと台湾鉄路管理局(台鉄)との間で見解が分かれている。台鉄は、運転士からの報告はなかったと主張しているが、行政院の調査チームは、報告はあったと説明している。
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