21日に起きた特急プユマ号の脱線事故で200人を超える死傷者が出たのを受け、台湾鉄路管理局(台鉄)の鹿潔身局長は22日、メディアの電話取材に対し、呉宏謀交通部長(交通相)に口頭で辞意を伝えたことを明らかにした。事故処理が一段落するのを待ってから検討してもらえるよう呉部長に相談したとし、「現段階では事故処理をしっかりと行うことが先決」と述べた。
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