プユマ号脱線、死傷者166人 宜蘭県「夜を徹し救助を」/台湾

【観光】 2018/10/21 21:08 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
市民提供

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(台北 21日 中央社)東部・宜蘭県で21日に起きた台湾鉄路管理局(台鉄)の特急プユマ号が脱線した事故で、台鉄は午後8時40分までで死者18人、けが人は148人に上ったと発表した。同県の陳金徳代理県長は、夜を徹して救助活動を行う方針を示している。

台鉄によると、事故が起きたのは冬山-蘇澳新駅間(いずれも宜蘭県、新馬駅付近)。列車は8両編成で全車両が脱線、うち5両が傾いた。現在も一部区間で運行を見合わせている。事故当時、列車には366人の乗客が乗っていた。

事故の原因については調査中。台鉄の鹿潔身局長によれば、事故現場には約300メートルにわたるカーブがあり、スピードの出しすぎがなかったか調べているという。

(沈如峰、魯鋼駿、張茗喧/編集:楊千慧)