南部・高雄市の高雄駅周辺で2009年から進められていた台湾鉄道の地下化工事が完了し、14日開通した。最終営業日を迎えた仮設駅や地上を走る列車の最後の姿、地下化されてから最初の始発列車の発着を一目見ようと、13日夜から14日早朝にかけて多くの鉄道ファンが新旧ホームに詰め掛けた。
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