台風25号 台湾は強風域に入らない見通し 北部では大雨に警戒

【観光】 2018/10/03 13:24 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台風25号の進路予想図=中央気象局提供

台風25号の進路予想図=中央気象局提供

(台北 3日 中央社)台風25号は3日午前、強烈台風から中度台風(いずれも台湾基準)に勢力を弱めた。午前8時現在、台湾本島最南端の鵝鑾鼻(ガランピ)東南東約960キロの海上にあって、時速約16キロで北西に進んでいる。4日から5日にかけて台湾に最も接近する見通し。台湾は強風域には入らないものの、北部や北東部で局地的な大雨が発生しやすくなるほか、その他の地域でも降水確率が高まると予想される。

台風の中心気圧は930ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は48メートル、最大瞬間風速は58メートル。中央気象局は、5日以降に日本、韓国に向かうとみられるが不確定だとし、動向に留意するよう呼び掛けている。

3日の各地の天気は、北東の風の影響を受ける北部や北東部などで一時雨、その他の地域はおおむね晴れる見込み。各地の早朝の最低気温は20~22度、日中の予想最高気温は27~31度で、昨日に引き続き朝夕に涼しさを感じる1日となる模様。

(陳葦庭/編集:塚越西穂)