雲林の人形劇フェス、6日に開幕 日本や英国も参加/台湾

【観光】 2018/10/03 12:06 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
1日の記者会見でポテヒ人形の実演を披露する陳錫煌氏

1日の記者会見でポテヒ人形の実演を披露する陳錫煌氏

(台北 3日 中央社)台湾の伝統的人形劇「布袋戯」(ポテヒ)の故郷と呼ばれる中部・雲林県虎尾で6日、人形劇フェスティバル「雲林国際偶戯節」が開幕する。ポテヒのほか、日本、英国、インドネシア、マレーシア、セルビアなど国外の劇団が一堂に会し、8日間にわたって競演を繰り広げる。

イベントでは、人間国宝のポテヒ人形師、李天禄氏を父に持ち、自身も台湾で唯一、文化部(文化省)から「布袋戯類保存者」として認定される陳錫煌氏に10年間密着取材したドキュメンタリー映画「紅盒子」の特別上映のほか、10組のポテヒ劇団が創作性や技を競い合うコンテストなども行われる。紅盒子はヤン・リージョウ(楊力州)監督の作品で、ホウ・シャオシェン(侯孝賢)氏がエグゼクティブ・プロデューサーに名を連ねる。

開催は13日まで。

(汪宜儒/編集:塚越西穂)