中央気象局によると、強烈台風(台湾基準)台風24号は25日午前8時現在、フィリピンの東の海上にあって、北北西に向かってゆっくり進んでいる。今後は台湾東部の海域を北上する予想で、台湾に直接的な影響を与える可能性は低いとみられている。だが、28日から29日にかけて台湾に最も接近し、台風周辺の湿った空気が流れ込む影響で、北部や北東部では局地的に大雨になる恐れがある。
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