アプリで読む
ダウンロード

「鬼月」が終了 霊が取り残されないよう「見回り」の儀式/台湾・嘉義

2018/09/11 18:51

あの世から霊魂が戻ってくるとされる旧暦7月の「鬼月」が9日に終わりを迎えた。旧暦8月1日にあたる10日、霊魂がこの世に取り残されないよう見回りをする伝統行事「城隍夜巡」が南部・嘉義市で行われた。この行事は国定古跡、嘉邑城隍廟が毎年旧暦8月1日に開催。色鮮やかな化粧や衣装をまとった陣頭(祭囃子)と共に、都市の守護神「城隍神」を乗せたみこしが街を練り歩いた。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.42