高雄市政府文化局は10日、解体作業が行われていた市内の日本統治時代の建物を「暫定古跡」に認定し、当面の保存を決めた。建物の文化資産としての価値を調査し、家主と保存の可能性などについて話し合いを行う方針だという。
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