ストライキを予定していた労働組合「桃園市機師職業工会」は30日、チャイナエアライン(中華航空)とエバー(長栄)航空との協議の結果、2社の労使は主要な項目で大枠合意に至ったと発表した。残りの項目については、今後も協議を続け、来年9月末までの完全合意を目指す方針で、同労組は協議期間中、ストは見送るとしている。
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