金門県政府が7日までに公表した統計によると、7月に台湾の離島と中国を結ぶ渡航ルート「小三通」で同地に出入境した旅客数は17万893人(前年同期比15.5%増)で、単月として今年最多となった。1~7月までの累計は105万2257人(同6.1%増)。同県は、夏休みに合わせて若年層や親子連れなどをターゲットにした各種イベントを開催したことが利用者増加につながったと分析している。
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