日本統治時代に建てられた北部・新竹市の現「新竹市消防博物館」の建物がこのほど、文化資産審議会の視察と採決を経て、同市33カ所目の市定古跡に認定された。同市政府が8日、発表した。林智堅市長は、これらに国定古跡5カ所、歴史的建造物23カ所を合わせると、市内の文化資産は計61カ所に上ると述べ、豊かな文化を持つ同市の魅力と、文化資産を重視する市の姿勢をアピールした。
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