暑さ続く台湾 台風14号の影響しばらくは無し

【観光】 2018/08/09 13:11 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台風進路図=中央気象局提供

台風進路図=中央気象局提供

(台北 9日 中央社)8日、フィリピンの東の海上で軽度台風(台湾基準)台風14号が発生した。中央気象局によると、中心気圧は995ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。9日午前8時現在、台北の南東の海上を西北西に進んでいる。今後北北東に進路を変えて沖縄に接近し、短期的には台湾への直接的な影響はないとみられる。

9日の各地の天気はおおむね曇り時々晴れで、午後には広い範囲で雷を伴う一時雨が降る見込み。各地の日中の予想最高気温は31~35度。北部や東部・宜蘭県、花蓮県では36度を上回る確率が高く、雨が降らない時には蒸し暑さを感じる1日になるという。

気象局によると、南シナ海付近で発達中の低気圧が今後台風になる可能性がある。中国の広東省一帯に影響を及ぼし、台湾の中・南部にも一時雨をもたらすことがあるとして、引き続き動向を注視するとしている。

(陳葦庭/編集:塚越西穂)