台風10号、21日に台湾の北を通過 北部を中心に雨に

【観光】 2018/07/20 12:26 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台風10号の進路予想図(20日午前8時現在)=中央気象局提供

台風10号の進路予想図(20日午前8時現在)=中央気象局提供

(台北 20日 中央社)軽度台風(台湾基準)台風10号は20日午前8時現在、南大東島の南約340キロにあって、時速22キロで北北西に進んだ。中央気象局によると、台湾は21日から23日にかけて台風周辺の湿った空気の影響を受ける見込み。21日は北部を中心に雨になるという。

中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル。

気象局によれば、台風は今後北西に進み、沖縄付近を通過した後、中国・浙江の方面に向かう見込み。

21日の各地の降水確率は台北市70%、桃園市50%、台中市20%、高雄市20%、宜蘭県20%など。新竹以北は一時雨の予想。苗栗以南はほとんどの地域で晴れや曇りとなるが、局地的に雨が降る可能性もある。

20日は広い範囲で晴れや曇り。だが中部や南部では午後の雷雨に注意が必要。局地的に大雨になる恐れもあるという。

気象局によれば、南シナ海で熱帯低気圧が発生する可能性があり、22日に台湾の天気に影響を与えるとみられている。

(陳葦庭/編集:名切千絵)