中部・雲林県古坑に位置する築85年の「永光派出所宿舎」が修復を経て、地元の特産、古坑コーヒーの由来を伝える文化施設「永光故事屋」に生まれ変わり、18日にオープンした。店内にはカフェスペースのほか、古坑コーヒーの歴史や器具などを紹介する書籍の展示コーナーが設けられ、今後は文化イベントなども行われるという。同県政府の黄玉霜秘書長は、地元の観光振興につながることに期待を示した。
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