中央気象局が17日午前8時に発表した情報によると、南シナ海で発生した軽度台風(台湾基準)台風9号は時速42キロで西に進んだ。台風周辺の湿った空気が流れ込む影響で、東部・花蓮県や台東県、南部・屏東県の一部では、大雨になる恐れがある。気象局は瞬間的な強い雨や雷、強風などに注意するよう呼び掛けている。
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