台南市と群馬県みなかみ町の交流深まる マンゴー売り上げにも貢献/台湾

【観光】 2018/07/11 19:14 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「台湾フェア in 群馬 2018」に設置された台南市の紹介ブース=同市政府提供

「台湾フェア in 群馬 2018」に設置された台南市の紹介ブース=同市政府提供

(台北 11日 中央社)南部・台南市と群馬県みなかみ町は、2013年に友好都市協定を締結して以来、年々交流を深めている。みなかみ町は台南産マンゴーを毎年購入するほか、群馬で台南を紹介する取り組みを実施。一方の台南市は、8月から市の図書館で群馬とみなかみ町を紹介する特別展を開催する。

みなかみ町は2013年以来、台南産アップルマンゴー(愛文)をまとめて予約するなど、日本市場拡大を目指す台南市のプロモーション活動を後押ししてきた。マンゴーは品質の良さが好評で、地元での知名度は着実に向上。2013年に約100箱だった予約数は、2017、18年2年連続で約400箱に増加した。

このほか、群馬県庁で6~8日に開催された「台湾フェア in 群馬 2018」では、台南を紹介するブースを設置。マンゴーやフルーツビール、台南関連グッズなどの展示、販売を通じて台南市を広くPRした。

台南市は、友好都市との交流を双方の市民に知ってもらうため、「Friendship Box」と題した、互いに展示物を送りあう図書館交流フェアを企画。市内の塩テイ図書館で8月1~28日、群馬県とみなかみ町を紹介する特別展が開かれる。群馬県立図書館(前橋市)では4月末~5月末にかけて、台南市に関する書籍、工芸品等の展示や市の紹介ビデオの放映などが行われた。(テイ=土へんに呈)

(編集:塚越西穂)