マンゴー3千個余り使用 超特大かき氷1554キロでギネス記録/台湾

【観光】 2018/07/08 17:44 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
1554キロの重さでギネス記録を達成した台南市の超特大マンゴーかき氷

1554キロの重さでギネス記録を達成した台南市の超特大マンゴーかき氷

(台南 8日 中央社)マンゴーの産地として知られる南部・台南市玉井区で8日、高さ1メートル45センチ、重さ1554キロのマンゴーかき氷が製作され、世界最大のかき氷としてギネス世界記録に認定された。食材を無駄にしないことが認定条件として課されており、多くの市民が完食を目指して会場に駆け付けた。

挑戦に使われたマンゴーは計3333個。地元9業者が連携して専用のかき氷機14台を使用し、午前8時半の挑戦開始から36分37秒で作り上げた。かき氷には生のマンゴーのほか、マンゴーアイスやドライフルーツ、砂糖水なども加えられ、総重量は2015年に台北市で認定された1200キロ余りを大きく上回った。

今回のイベントを主催したシラヤ(西拉雅)国家風景区管理処の張隆城処長は、台湾で最もおいしいかき氷は台北市の観光スポット、永康街にあると多くの外国人に思われていると指摘。玉井こそがマンゴーの産地であることをより多くの人に知ってもらいたいとし、来訪を呼び掛けた。

▽台南産アップルマンゴーを日本へ 代理市長が訪日

同市の李孟諺代理市長は、台南産アップルマンゴー(愛文)をPRするため5日から7日まで日本を訪問した。千葉県や群馬県のほか、マンゴーの販売で同市と提携しているセブン&アイ・ホールディングス傘下のヨークベニマルの店舗を訪れた。李代理市長自ら販売スペースに立ち、試食用のマンゴーを来店者に振る舞うなどした。

同市政府農業局によると、同社向けの初回の出荷量は約1万5000キロ。出荷量は今後さらに拡大する見通しだという。

(楊思瑞/編集:楊千慧)