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日本統治時代開業の廃駅跡で景観整備 観光振興に期待/台湾

2018/06/22 16:40

東部・花蓮市の魏嘉賢市長は20日、日本統治時代に開業し、その後廃止された市内の「田浦駅」を視察した。景観整備の関連工事は昨年末に完了しており、ガジュマルや古井戸など昔からの風景を残す一方で、駅名標、時刻表、切符売り場などが再現された。魏市長は、鉄道の要素と市内に多く住む客家の人々の文化を結びつけることで、地元の観光振興につなげたいと意気込んだ。


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