台中市政府は15日、東京都内で日台の旅行業者を集めた交流・懇親会を開き、今年11月に開幕する台中フローラ世界博覧会(台中花博)や市内の景勝地などをPRした。林佳龍市長は、訪日台湾人観光客数と訪台日本人観光客数の格差が拡大傾向にあるとした上で、花博を通じて差が縮まることに期待を示した。
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