南部・高雄市の鉄道地下化工事の完成時期が当初予定していた今年8月から先送りされることが分かった。交通部(交通省)鉄路改建工程局南部工程処の伍育徳処長が6日、明かした。沿線10駅のうち一部に電気が供給されていない所があるほか、消防検査などが完了していない駅もあるためだと説明した。開業は早くても9月になる見込み。
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