東部・花蓮県花蓮市で3日、日本統治時代に建設され、約1年半にわたる修復を終えた旧・検事長宿舎の看板除幕式が行われた。宿舎に最後に入居していた元検察官の陳木泉さんが式典に出席し、古びた宿舎が美しい古跡に生まれ変わったことを喜んだ。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます