台北市文化資産審議委員会は30日、台湾鉄道(台鉄)新北投駅を歴史建築に登録すると決めた。日本統治時代に建設された同駅駅舎は廃駅後に別の場所に移転されていたが、昨年4月に故郷に“里帰り”していた。同市文化局の田イ副局長は、将来的にプラットホームや線路、機関車を再現する計画を明らかにした。(イ=王へんに韋)
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