北部・北海岸、東北角一帯で、台湾原産の「タイワンユリ」(タカサゴユリ)が見ごろを迎えた。過度に摘み取られるなどして年々減少していた野生のタイワンユリ。復元を目指して新北市政府農業局が2014年から植え育てた3万株近くが、海岸沿いの道路など各所で純白の美しい花を咲かせ、多くの行楽客を引き付けている。
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