東部・花蓮市公所(市役所)で13日から、地元の人々にいつもと違った視点で故郷を見てもらうための空撮写真展が開催されている。今年2月に台湾東部地震に見舞われた同市。魏嘉賢市長は同日の開幕式典で、「地震を経ても花蓮の魅力は依然であることを国内外の観光客にも伝えたい」と述べて動画版の存在もアピール。「素晴らしい風景を見た人が、今すぐにでも花蓮に行きたいと思ってくれれば」と期待を示した。
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